グリーン・カーテンにしようと植えたゴーヤ・・
結局我が家の構造上、窓辺にネットをひっかけられず・・
悲しいかな、庭の隅の物置を、ふさふさ茂って覆っています。
手入れの悪いわりには、黄色い花がたくさん咲いて、これは収穫に期待ができそうね~と、スーパーのゴーヤには触れることなく、じっとその時を待っていました。

何年か前に、小学校の理科で育てたひょろひょろの苗からも、食べられるサイズのゴーヤが3本とれたので、今回は苗も3本植えたことだし、楽勝だろうと・・
しかし、よーく見てみると、黄色い花はほとんど、ごー君(雄花)で、や子ちゃん(雌花)の姿が見当たりません。 またまた茂った葉の奥をよーく見てみると、可哀そうにしおれた や子ちゃんが・・
茂った葉に隠れて、虫に見つけてもらえなかったのね・・
蜂の数が減っているというけれど、ここにもその影響が・・(毎度、大袈裟です)
他にも思い当たるのは、ゴーヤのネットの前に咲き誇る、アガパンサスの花。
こんな間近で強力なライバルに堂々と咲かれたら、ごー君達にはコクというもの・・
それでは、ミツバチ・マームが、お手伝いしようじゃないの!
と毎朝、観察を始めると、今更ながら、ゴーヤの生態を学ぶことになりました。
まずは、や子ちゃんが引く手あまたなのに対して、ごー君の厳しい現実。ごー君は や子ちゃんの10倍くらい咲くんですね。
それもたった1日だけの命で、はらはらと散っていく・・。
せっかく美しく咲いても、10分の1の や子ちゃんに巡り合えないタイミングの方が、断然多いのです。
息子2人を持つ母としては、琴線に触れる場面であり
、むしろ背筋に冷たいものさえ走ります・・
そうこうするうちに、やっと収穫できそうなゴーヤができましたが、
収穫のタイミングって、いつなの?
太陽があまり出なかったせいか、緑が薄い感じです。
それに、世話をする人間の根性を反映してか、素直な形じゃありません。 だいたい、メタボ一族に似合わぬスレンダーさが、気に入りません。
もう少し待ってみるかと、ネットを調べていたら、 「白くなってきたら、熟れてきた証拠なので、種が赤くなる前に、収穫しましょう」という一文を見つけて、あわてて収穫しました。
仲良く、川の字(?)
右端の比較的素直な子で、30cmほどです。
切ってみると、種はまだセーフで、もう少し待ってもよかった感じです。 なにより、みずみずしくて、苦味もあまり強くなく、おいしく食べられました。 赤いのは、豆粒大のミニトマト。 『小人のトマト』というだけあって、おっそろしく小粒です。
ともあれ、
ごー君と や子ちゃんの夏物語は、まだ始まったばかりです。
Yes, fall in love!
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