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2010年8月

2010年8月31日 (火)

イタリアの旅 ヴェネツィア編

世界遺産が続きます。

アドリア海の真珠とか女王とか、四の五の言わずに、とにかく美しい水の都をめぐります。

これまで、暑いの、疲れたのと文句の多い息子2だったのですが、 こよなく愛するポケモン映画の舞台になった場所とあって、一人テンションup

もっと泊りたかったそうで・・

Dscf5593 P1050063_3

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ともあれ、

サン・マルコ広場はここもものすごい観光客の数です。

鐘楼にも、宮殿にも、寺院にも、もれなく長い列ができています。

迷路のような路地は何度も運河を渡り、小さな広場を結び、迷子になりながらもまわりのお店を覗いて、楽しい街歩きができました。 Dscf5602

お土産用に、カーニバルの仮面がたーくさん。 「中国製ではありません」の注意書きが!?

次回、北イタリア編に、まだ続きますsweat01

 

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2010年8月29日 (日)

イタリアの旅 世界遺産ピサ編

フィレツェから列車で1時間半、世界遺産の街、ピサ。Dscf5523

青々とした芝生に白い大理石の建物が映えるドゥオーモ広場。

その中でやっぱり目を引くのは、ピサの代名詞、斜塔です。

あれっ、なんだかまっすぐだけど・・

角度を変えてみると、確かに今にも倒れそうなくらい傾いています。

Dscf5550 Dscf5531 斜塔を支えながら記念撮影するのがお約束。 

ドゥオーモ側には、踏ん張って支えながら写真を撮る観光客がずらりとならんでいます。

斜塔に上るには2時間待ちなので、断念することにして、芝生の広場内のスポットをゆっくり回ります。

白い大理石のドゥオーモ、洗礼堂、納骨堂、美術館など、斜塔も含めてすべてが洗練された美しい調和を保っていて、 この広場全体が世界遺産であることに納得です。

この日はイタリアに来て初めての曇り&雨の写真。

このままならばよかったのですが、どんどん下り坂に拍車がかかり・・・

帰りに寄った街ルッカに降り立った時には、猛烈な雨になっていました。

駅で途方に暮れていると、怪しい傘売りが寄ってきます。 しかたなく、€5の中国製折りたたみ傘(開いてみるとほねがボロボロで、追いかけて取り替えてもらったり・・)を買い、とにかく歩いてみることに。

ルッカは城壁に囲まれた、中世の美しい街なのです・・Dscf5552

作曲家プッチーニの故郷でもあり、骨董市が開かれていたり、ゆっくり散策したい街です。

Dscf5558 薄着だった上に、びしょびしょに濡れて、ガタガタ震えながら、中心の教会まで、一気に歩いて、一気に戻って、後ろ髪をひかれつつも、テンション下がりっぱなしのまま、帰りの列車に乗り込みました。

次回、ヴェネツィア編に続きます。

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2010年8月27日 (金)

イタリアの旅  チンクエテッレ編

リヴィエラ海岸の東の端は、険しい崖が海にせまる深い入り江が点在しています。

その一帯は交通手段を船に頼る時代が長かったため、ひなびた集落が昔のままのたたずまいを残しています。 

その五つの漁村が世界遺産に認定された、チンクエテッレです。Dscf5487_2

こんなところに、と思えるような切り立った崖に、カラフルな家が密集して建っています。

山の上はオリーブ畑や、ブドウ畑で、上質のオリーブオイルや甘口のワインが名産だそうです。

まずは、ラ・スペツィアの港から船に乗り込み、海から村々を眺めます。 

この日は、途中、猛烈な雷雨に会い、これはもうダメかと思っていましたが、港に着くころには 雨も上がってきて、船も無事に出港できることになりました。

天候は一気に回復し、チンクエテッレの西の端、一番大きい村のモンテロッソ・アル・マーレに上陸する頃には、ドピーカンの晴天になりました。

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ここだけは砂浜の海岸線が開けているので、リヴィエラのリゾートの一面も。

Dscf5515_2この反対側には、10分も歩いたら街外れという、ひなびた漁村の面影を残す路地が続いています。

 

帰りは、海岸線に沿って列車で、寄り道しながら戻ります。

次の駅のヴェルナッツァ。 駅からメインストリートの坂道を下ること5-6分で、港に到着。Dscf5519

港に面したカフェと中世風の街並み・・イイ感じです。

この5つの村は、遊歩道で、探索することもできます。5つ全部となると、5時間ほどの行程・・それは遠慮して、最後の2つの村の間だけ、遊歩道をあるきました。

列車をマナローラでおり、一駅先のリオマッジョーレまでは30分ほど。 コバルトブルーの海を見下ろしながら歩く遊歩道(有料なんですよ・・なんたって、世界遺産だから・・)は、『愛の小道』という名前がついており、あちこちの手すりに、永遠の愛を誓う南京錠がしっかり掛けられていました。 (フィレンツェにも同じ光景がありました)

日帰り行程なので、やむなくフィレンツェに戻りましたが、

小さなホテルに泊まって、リグーリア海に沈む夕日を眺めてみたかったです。

次回も世界遺産編に続きます。

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2010年8月25日 (水)

イタリアの旅 花の都・フィレンツェ編

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列車に乗り込み、フィレンツェへ。

まずは、ドゥオーモの華やかさに圧倒されました。 

前面のファサードだけというのは、ほかにもたくさんあるのですが、裏の方まで、すべて、この三色大理石に飾られているのは、このサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会くらいなのではないでしょうか。

せっかくなので、老骨に鞭打って、ドゥオーモのてっぺんへGo!

すれ違うのもやっとの細いらせん階段を463段! 暑い・・苦しい・・休めない・・

極めつけは、頼りの手すりが皆の脂汗でネットリしている・・

以前友達と上った時は、もっとすんなりだったのに、

ブツブツ言いたくなるのも年のせいかな・・なんて思いつつ。

やっぱり上ってよかったー! 素晴らしい眺望に疲れもどこかへ・・(!?)

Dscf5417少し前に、日本の女子大生の落書きとその後始末で話題になったところです。

よく見ると、ここだけでなく、大事な文化遺産は落書きだらけです。 

腹立たしいですね。

ここでも、大きな広場は観光客であふれていましたが、Dscf5460

細い石畳の路地に入ると、どこも雰囲気満点。

表の大きな扉をくぐると、メディチの栄華を支えた職人の暮らしが普通に営まれているんじゃないか・・・そんなタイムスリップしたような感覚におそわれます。

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ガイドブックの三つ星スポットはどこでも、ものすごい人です。P1040733

バチカンの反省をもとに、ウッフィツィ美術館は予約してから入りました。 (こちらも2-3時間待ちは必至だそうで・・)

美術に造詣が深くなくても、見たことのある有名どころが、ズラリですから、背筋にビーンとくるものがあります。

それから、もう一つ好きだったのが、サンタ・クローチェ教会。Dscf5431

中心からはちょっと外れたところにあります。

三色大理石はファサードだけですが、内側はなかなかなんですよ。 祭壇の修復が終わったら、黄金の祭壇がまばゆいばかりでしょう。

ここには、世界史の教科書に出てくるルネッサンスの有名人の多くが眠っているのです。 ミケランジェロ、マッキャベリ、ガリレオ・ガリレイ・・などなど。

付属の美術館の雰囲気もしっとりと落ち着けます。

日が落ちると、ライトアップされた街をながめながら、広場で、キャンティのグラスを傾ける・・・大人の時間です。 

そういうとき、ほとんどのお店で、13歳の息子にも、「ちょっとなめてみる?」って聞かれます。 

あわてて首を横に振ってガス無のミネラルウォーターをガブッと飲む息子2を見て、ニヤリとするおじさんに、「もーう、みんな楽しい人たちね~」なんて思っていたら、イタリアでは16歳からアルコールOKなのだそうで・・ 

さすが おおらかな美酒美食の国。 だけど、16は、早いんじゃないの!?

次回、フィレンツェ近郊編に続きます。 

 

 

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2010年8月23日 (月)

イタリア の旅  ローマの休日編

清水の舞台から飛び降りて、さらに地面にもぐるくらいの一大決心で、イタリアへ行ってきました。

二十○年ぶりのヨーロッパです。 ユーロの紙幣も初めて見たわ!?

何せ、昔はアンカレッジ経由だったから、着いたらヘロヘロだったのに、今では13時間とはいえ、ノンストップで行けちゃうんだな~なんて、感慨にひたっておりましたら、息子たちに化石呼ばわりされました。

まずはローマの休日から・・

Dscf5251 ローマはとにかく、ものすごい、観光客の数です。

ローマ中、どこへ行っても、人だらけ。 一般観光客のみならず、

 同じ色のキャップをかぶった、青少年のキャンプらしき団体が、あっちにもこっちにも。

地下鉄なんぞ、東京のラッシュ・アワーなみです。 

花のOL時代は、ハイ・シーズンは避けて、休みをとっていたので、

こんな人の多い観光地にはびっくりです。

世界中から、貴重な文化遺産を見物にきているんですね。

P1040668   だからというわけではありませんが、こんなサービス、じゃなくて、商売も。

「グラディエーターのみなさんと記念写真を撮ろう!」 一枚€5也。 

コロッセオ前はもちろん、ローマのいたるところで、お目にかかれます。 

一本路地に入ると、グラディエーターが、携帯で夢中にメールをうっていたり、車の陰で着替えていたりと生活が垣間見られたりして・・

Dscf5258_2 織田雄二と天海祐希が何十回も駆け上がったスペイン階段。

昔はヘップバーンが、ジェラートを食べたスペイン階段。(今も世界的にはこっちよね)Dscf5264  

「もう一度来られますように!」 コインを投げたトレヴィの泉。

 二十○年もかかったけれど、願いは叶いました。

 さて、次ははたして、あるのかな・・ 

 

以前は、修復中で、ほとんど見られなったバチカンのシスティナ礼拝堂。 立派なミュージアムに組み込まれていました。

朝一で、出かけたものの、サンピエトロ寺院に入る前に、ミュージアムの長い列。 ガイドブックの「予約しましょう」を甘く見たおかげで、二時間の苦行を積むことになりました。

入館する前に、疲れきっていたものの、さすがに、バチカンの美術品には目を見張ります。

礼拝堂の『最後の審判』もすっかり修復された全貌をじっくり眺めることができました。Dscf5288

以前印象に残っていたらせん階段は、出口になっていました。

Dscf5291 ミュージアムが先と言うのも何だと思いましたが、

ご勘弁いただいて、サンピエトロ寺院へ。

これまた、手荷物検査のために、ならぶこと40分。Dscf5296_2

仕方がありませんよ、貴重な世界遺産なんですから・・・

そして、

ローマ滞在の最後は、やっぱり、南へ足を延ばすことに・・

アマルフィーか、カプリ島か、迷った末に結局、カプリ島の青の洞窟を選択。

天気はものすごくよかったのですが、南から吹く心地よい風のおかげで、青の洞窟への船が出ないという緊急事態に遭遇しました。 日頃の行いの悪さを悔いてみても、もはやどうにもならず、

Dscf5345 カプリ島のてっぺんから、コバルトブルーの海を眺めて、帰ってきました。

白い点々は、ヨーロッパ・セレブのヨットです。

この入江には、想像もつかない、高貴な風が吹いているのだろうな・・と庶民は遠くから眺めることにして・・

それにしても、青の洞窟はもちろんですが、アマルフィーを見られなかったのが、心残りです。

次回、フィレンツェ編に続きます。

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2010年8月 3日 (火)

夏休みします

あづぅーーーーいsun

ふるさとの北極がなつかしい・・・(?)

ご依頼いただいた、カードケースをやっと仕上げたので、

しばし、夏休みとさせていただきます。

P1040374

ニャンコ好きのお友達にプレゼントなさるそうです。

ほかの2つはカーキ色を気に入っていただいてのご依頼です。

このカーキ、好きな色です~heart01

では、まだ先の見えない猛暑、なんとか乗り切りましょう!

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