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2010年8月27日 (金)

イタリアの旅  チンクエテッレ編

リヴィエラ海岸の東の端は、険しい崖が海にせまる深い入り江が点在しています。

その一帯は交通手段を船に頼る時代が長かったため、ひなびた集落が昔のままのたたずまいを残しています。 

その五つの漁村が世界遺産に認定された、チンクエテッレです。Dscf5487_2

こんなところに、と思えるような切り立った崖に、カラフルな家が密集して建っています。

山の上はオリーブ畑や、ブドウ畑で、上質のオリーブオイルや甘口のワインが名産だそうです。

まずは、ラ・スペツィアの港から船に乗り込み、海から村々を眺めます。 

この日は、途中、猛烈な雷雨に会い、これはもうダメかと思っていましたが、港に着くころには 雨も上がってきて、船も無事に出港できることになりました。

天候は一気に回復し、チンクエテッレの西の端、一番大きい村のモンテロッソ・アル・マーレに上陸する頃には、ドピーカンの晴天になりました。

Dscf5513

ここだけは砂浜の海岸線が開けているので、リヴィエラのリゾートの一面も。

Dscf5515_2この反対側には、10分も歩いたら街外れという、ひなびた漁村の面影を残す路地が続いています。

 

帰りは、海岸線に沿って列車で、寄り道しながら戻ります。

次の駅のヴェルナッツァ。 駅からメインストリートの坂道を下ること5-6分で、港に到着。Dscf5519

港に面したカフェと中世風の街並み・・イイ感じです。

この5つの村は、遊歩道で、探索することもできます。5つ全部となると、5時間ほどの行程・・それは遠慮して、最後の2つの村の間だけ、遊歩道をあるきました。

列車をマナローラでおり、一駅先のリオマッジョーレまでは30分ほど。 コバルトブルーの海を見下ろしながら歩く遊歩道(有料なんですよ・・なんたって、世界遺産だから・・)は、『愛の小道』という名前がついており、あちこちの手すりに、永遠の愛を誓う南京錠がしっかり掛けられていました。 (フィレンツェにも同じ光景がありました)

日帰り行程なので、やむなくフィレンツェに戻りましたが、

小さなホテルに泊まって、リグーリア海に沈む夕日を眺めてみたかったです。

次回も世界遺産編に続きます。

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