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2016年6月24日 (金)

黄金のアフガニスタン展

先週末で、公開は終わってしまって、完全なる後付けですが・・
友人の絶賛の評を聞いて
終了の2日前に、滑り込みで見てきました。
 
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アフガニスタンは、不幸な侵攻にあって、まだ訪問できる国ではないだけに、
遠く離れた日本で、素晴らしい文化遺産を実際に見ることができるというのは、千載一遇のチャンスだったのかもしれません
ソ連軍の侵攻で弾丸の飛び交う中、命の危険も顧みず、カブールの国立博物館から、収蔵品を大統領府の地下金庫に移した「鍵の番人」といわれた職員の勇敢な行動により、十数年の間、誰にも場所を明かすことなく、戦乱の時をじっと耐え、このほど日の目をみることになった、ものです。
とにかく、印象的だったのは、副葬品だった、黄金の細工のすばらしさでした。
紀元1世紀ごろのものだというのに、現代に身に着けても、おかしくないような、ハート型のイヤリングや、トルコ石やガーネットなど宝石の贅を尽くしたペンダント、上着に留められていた細かい飾り板など、
豪華絢爛ではあるものの、モダンなデザインの装飾品に新鮮な驚きがありました。
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長い戦乱のうちに、世界中に流出してしまった、文化財をアフガンに帰そうという活動が始まっています。 
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土曜日の上野の森は、梅雨の中休みの晴れ間を思い思いに楽しむ人々であふれていました。
そんな穏やかな日々が、カブールの街にも、早く訪れることを願ってやみません。
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