ぶどうの里へ
甲府盆地を一回りです。
まずは涼を求めて、昇仙峡へ。
下界は30度を越えていましたが、渓谷沿いの木陰の道は23度というさわやかさ。
急流の激しい轟音を聞き、両岸にそびえ立つ奇岩を見上げながらの散策は、マイナスイオンを存分に浴びて日頃の運動不足解消です。 
ゴール間近にある仙娥滝は落差30m。
ひんやり感が一際増します。
渓谷沿いのお土産屋さんには・・
甲府駅からほど近い、武田神社 。 信玄公の居城、つつじヶ崎の館跡に建てられた神社です。
広い境内は、芝生の緑が心地よく、その先には能舞台がありました。
宝物館には、武田家とは切っても切れない上杉がらみの展示もあって、歴マの息子2はにんまりでした。
続いて、塩山に場所を移して、信玄公の菩提寺、恵林寺へ。
夢窓国師による庭が有名です。 国師は後に京都の苔寺や天龍寺の庭を手がけたと聞くと、京の風を感じるような・・
蝉しぐれの中、一瞬の静寂を確かに感じることができました。
お盆も過ぎて、すいていたのがよかったです。
参道のお茶屋さんで、一休みして・・
勝沼へと向かいます。
その道すがらは、フルーツ街道。 たわわに実ったブドウがあと少し、出番の季節を待っていました。
小高い丘のてっぺんに「ぶどうの丘」があります。 ホテル、レストラン、ワイン・カーブなどが丘の上に大集合。 中でもお目当ては、甲府盆地と南アルプスを一望する露天風呂、天空の湯。
陽の高いうちから入る温泉ほど、贅沢なものはありません。あいにくの曇り空で、盆地にはもやがかかり、南アルプスも拝めなかったのが、心残りで・・
こんな景色を見ながら、のびのび命の洗濯をしてきました。
昼間のパノラマもさておき、夜景を見ながらはもっと癒されること間違いなし!
ここで有名なのは、勝沼のワイナリーから厳選された180銘柄のワインが試飲できるワイン・カーブです。 1100円でソムリエ仕様のタートヴァンを買うと、営業時間内なら、180種を試飲し放題なのです。「おつまみの持ち込みはご遠慮ください」と注意書きがありました。 すごい猛者がいるものだこと!
地下のカーブに一歩踏み入れると、なんともいえないワインの香りが、試飲せずとも、ほろ酔い気分にしてくれます。
運転手さんに敬意を表して、見学だけでしたが、後ろ髪がごっそり抜けそうなくらい引かれました。 じゃあ買って帰ろうと促してみたものの、180種の眼前でのお預け状態に、気分を慨した相方、ワインの香りではなく、桃の甘い香りにむせかえりながら、帰途につきました。
平日の1day trip、
なんだか、激安バス日帰りツアーのような、コースでしたが、とっても充実した1日でした。






















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